毎月やってくる女の子の日。
ネット情報ですが調べた所によると、30代くらいが一番PMSの症状がつらいんだそうです。
…という私も、30代後半ですが、若い時よりも生理前の症状がつらい気がします。
以前は、生理痛はあっても生理前につらさを感じることはなかったんです。
でも今では、頭痛や気持ち悪さを感じたり、イライラして怒り散らしてしまったり^^; こんな日はさっさと寝よう!と思うのですが、布団に入ってもなぜか寝付けない!
「眠気はあるのにどうして寝れないの?」と感じている女性はきっと多いはず!
今日は生理前の眠れない症状についてまとめてみました。
☆本日の目次
生理前眠れないのはPMS症状
みんな「生理前は眠くなる」って言うけど、逆に眠れなくなる私は変なの?
この記事を読んでいるあなたは、こんな風に思ってるかもしれませんね。
生理が近づいてくると、眠気を感じる女性の方が数としては多いようです。
しかし、生理前に眠れなくなるというのも、PMS症状のひとつと言われており、特別変わったことではないようです。
私の友人が言ってましたが、「産後にホルモンバランスの変化で眠れない」と。
女性の体は、生理周期に合わせてホルモンバランスが変化してますよね。 生理前に眠れなくなるのも、ホルモンが関係してるのかな〜?と。
私自身も、寝れなくなることあるんですよ… PMSの代表的な症状でもあるイライラも関係してると思うんですがね。
生理前眠れないのはイライラしてるから?
とにかく、女性の身体はデリケート。
「なんだか猛烈にイライラする!!」
こんな時、「あ、もうすぐ生理じゃん」なんて事よくあります。
イライラしてストレスがたまると、睡眠にも悪影響。
しかし、普段よりも感情の起伏が激しくなってしまう生理前は、布団に入っても安らぐことができず、その日のイライラをずっと引きずってしまう…なんて人も多いのでは? (これそのまんま私です 苦笑)
生理前にイライラするのは、自分ではどうしようもできない。 だってホルモンのせいだもん!と自分ではあきらめるようにしてます^^;
普段からストレスをためていると、PMS症状を悪化させるなんて言いますので、何事も息抜きしながら頑張りましょう^^
生理前に眠れない症状が出てしまうと、寝不足になり昼間に眠気が襲ってくる!なんて事もあるかもしれません。
生理前に眠れない原因として、暑さを感じている女性が結構多いんです。
生理前は暑くて眠れない!その理由とは?
生理前になると暑くて寝れないと感じている女性も多いようです。
基礎体温を付けている女性はピンときたかもしれませんね!
女性の体温は高温期と低温期に分けることができます。生理前はちょうど高温期の時なので、体が熱いと自覚する女性も多いようです。
冷たいものを飲むと体が冷えるようで気持ちいいですが、一時しのぎのように私は思います。 体の為には体温よりも冷たいものは避けた方が良いなんて言う人もいますし、がぶ飲みは避けましょう。
暑くて寝付けない!という時は、氷枕などを活用すると気分が和らぎますよ。 ただし、冷やしすぎには気を付けて下さいね。
まとめ
生理前になると、なぜ眠れなくなるのか?お話してきました。
眠れなくなったり、イライラしたり、暑さを感じて寝苦しかったり…ホルモンの影響によるところが大きいと思いますが、 「女性の身体として機能している証拠」と考えると、少しは気が楽になるのではないでしょうか?
生理前に眠れなくなる対処法としては
・ストレスを溜めない(ありきたりですが…でもこれ重要です!)
・寝る時も暑さを感じる時は氷枕がおすすめ!
生理前のPMS症状は、10日~1週間くらい前から現れます。
心身ともに、もやっとすることが続きますが、「数日間の辛抱」と割り切ることも必要かと。
あまりにも生理前の症状がつらい時は、やはりお医者さんに相談するのがベストかと思います。 ムリしすぎないでくださいね^^